子供心を忘れた大人たちに贈る、〈リアル・チャイルド・ディスク〉のご紹介!!
文/松永耕一








文中に登場のアルバムを紹介。上から、レイモンド・スコットのシリーズ『Sooting
Sounds For Baby Vol.1』『Sooting Sounds For Baby Vol.2』『Sooting Sounds For
Baby Vol.3』(全てBasta)、カートゥーンものコンピ『Crash! Bang! Boom! - The
Best Of WB Sound FX』(Kid Rhino)、子供楽団クリック・クラックの
『TODDLERS SING/PLAY TIME』(MUSIC FOR LITTLE PEOPLE) |
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さてさて、ここではリアルモノホン!でホンナマ!な子供のための音楽作品の変わり種
をいくつか紹介したいと思います。まずはレイモンド・スコット(おそらくchildisc
ファンにもお馴染み!?だとは思いますが……)による1962年!!に作られた〈赤ちゃん
を和ませる音楽〉『Sooting Sounds For Baby』!! ちなみにこれは〈生後1〜6か月
〉〈6か月〜12か月〉〈12か月〜18か月〉の全3作に分かれてリリースされております
。心地良いかわいい電子ミニマル・トイ・メリーゴーランド。続いては、そのレイモ
ンド・スコットが制作していたといわれるワーナー・ブラザーズのカートゥーンもの
の効果音集『Crash! Bang! Boom! - The Best Of WB Sound FX』! 楽しすぎて、跳
ね回って、飛び出しマス。つぎは〈小さな子供のための音〉と題されたアメリカの遊
園地のフィールド・レコーディング作品です。アナザー・サイド・オブ・ディスカヴ
ァー・アメリカ!!を味わえます。そしてラストは、子供向けでありながらリアルな2
〜4歳のチビッコたちがとにかく歌いまくっている『TODDLERS SING/PLAY TIME』、テー
プの早回しやピッチ・シフターでないモノホンチビ声のユニークな作品で、わらべ唄
からヒップホップ、R&B風からペリー&キングスレー風まで楽しめます。もちろんここ
で紹介した作品以外にも、まだいろいろ(シュガー・ヒル・ギャングの子供向けラッ
プ教室とかブルース・ハック、もちろんペリキン……とか)ありそうなので、みなさ
んお探しになられてはいかがでしょうか? いつまでも子供じゃマズイですけど……
ちょっぴりの子供心はお忘れなく!!?
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