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THE NEW AMSTERDAMS 『Para Toda Vida』Vagrant(2002)
ハードコア〜エモ・シーンのなかで増えつつある、アコースティック・ユニット。こ
のニュー・アムステルダムスもそのひとつで、ゲット・アップ・キッズのフロントマ
ン、マシュー・プリオールによるソロ・プロジェクト。切り詰められた音が奏でるグ
ラスルーツな歌の数々が、アメリカという物語をスナップする。
(村尾)
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VERMONT Calling Albany Kindercore(2002)
プロミス・リングのメンバー、デイヴィー・フォン・ボーレンとダン・ディディエル
に、ペレのクリス・ロスナウが加わったユニット、ヴァーモント。この1作目では、
穏やかな語り口で、アメリカの原風景を愛情たっぷりになぞってみせる。デリケート
なサウンド・プロダクトが見せる世界は、まるで手作りのカレイドスコープの
よう。
(村尾)
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CLEM SNIDE
『You Favorite Music』 Spin Art(2000)
グランジからノーウェイヴへ。そして、その先に見つけた郷愁の味。クレム・スナイ
ドは、ディナー・ジャケットを身に纏い、お池にハマってどんぶらこ。濡れ鼠たちが
奏でるカントリー・ワルツ。メンバーの数では負けても、その歪みとムードはラムチ
ョップにさえ引けを取らない。人呼んでアート・カントリー。麗しの一枚。
(福田)
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PEGGY HONEYWELL
『Honey For Dinner』Galaxia(2001)
トミー・ゲレロのリリースでもお馴染みのレーベル、ギャラクシアから登場したカウ
ガール、ペギー・ハニーウェル。ギターを片手にアニメーターとしても活躍している
という彼女だけれど、ちょっと舌足らずのヴォーカルが風を切ってそよいでいく様子
がとってもキュート。ゲストにはパパMのデヴィッド・パホが顔を出したりも。
(村尾)
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MIGHTY FLASHLIGHT
『MIghty Flashlight』 Jade Tree(2002)
ニトログリセリン装備のパンク・ロックでワシントンDCの街を焦げつかせたバンド、
ライツ・オブ・スプリングのベーシストだったマイク・フェローズ。時は経ち、旅の
毎日。そして、髭も良い案配に伸びたころ、彼はマイティー・フラッシュライトとし
てアコースティック・ギターを抱え、電子に浸食されるフォーキーを手にした。
(福田)
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NEKO CASE & HER BOYFRIENDS
『Furnace Room Lullaby』Bloodshot(2000)
〈ミャオ〜〉と、そんな名前のバンドにいたネコ・ケース嬢。パンク〜インディー・
ポップから、カントリー・ジャンボリーに参加した彼女は、いつしかタフな歌い口を
身につけ、そして路上で血にまみれる。と、ジャケットはアンセインみたいだけど、
しかし、そんなスピリットを持つカントリー・ガールもいたりするのだ、ここ
に。
(福田)
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