ブラジルを代表するシンガーであり、年を追うごとに評価を高めている<麦わら帽子の少女>エリス・レジーナ。 まるで太陽のように力強く輝き溢れるその歌声は、ボサノヴァと次世代の音楽<MPB>との架け橋となり、ある時は人々を慰め、ある時は大いに勇気づけた。 そんな彼女が逝ってから今年で20年。ブラジル音楽を取り巻く状況も大きく変わりつつある現在、彼女の歌は絶えることなく、ますます力強く鳴り響いている。 だからエリス、いま一度微笑んで……